FX自動売買は稼げるのか

自動売買歴10年のトレーダーおすすめの本物のEAとは

VPS申し込みとリモートデスクトップ接続方法

MT4 で EA (自動売買システム) を運用するためには、本来であれば常時パソコンを稼働させおく必要があります。

しかしご家庭のパソコンで、24時間稼働を続けると大きな負荷がかかり、意図しないマシンの停止や再起動により、取引ができなくなり機会損失に繋がってしまいます。

 そこで活躍するのが VPS です。

 インターネット上にある 24 時間安定稼働してくれるレンタルパソコンとお考えください。

その中でも、サーバーの安定性価格の観点から現在私がオススメしているのがABLENETのVPSです。

 

ABLENET(エイブルネット)のVPS契約方法

以下からABLENETのVPSのお申し込みができます。

www.ablenet.jp

 

<申し込み方法> 

①以下ページの左側、「くわしく見る」ボタンをクリック

 

②申込ページで、プランを選択

余裕を持って動かしたい場合の、推奨コースは「Win2 SSDプラン」になります。
※Win1 SSDプランでもEAは動きますが出来ればWin2のご利用をオススメします。

 

③ストレージとお支払方法を選択

  • ストレージはSSD
  • お支払方法はお好みで選択してください。

「クレジットカード試用期間あり」を選択する場合、試用期間中(最大10日間)に再度本契約をすることになり、手続きが二度手間になります。

もし、二度手間を避けたい場合は「クレジットカード試用期間なし」を選択することをオススメします。

 

利用規約について「同意する」を選択

 

⑤契約期間を選択

契約期間をお好みで選択してください。

※オプションは基本的には選択しなくて問題ありません。

⑥WindowsServerについて

  • 利用規約「同意する」
  • バージョンは「WindowsServer2012R2」

を選択してください。

 ⑦お申込者情報を入力

 

⑧申し込み情報の確認とクレジットカード情報の入力

 ここまで、入力が完了しましたら「注文を確定する」をクリックしてください。

以上で、お申込完了となります。

⑨お申込が完了すると、以下のような申込内容が登録メールアドレスに送信されます。

この時点では、ABLENET側であなたのVPSサーバーの設定が完了していませんので、引き続き「設定完了」の通知メールが届くまでお待ちください。

 

⑩数十分後に、以下のような「設定完了通知」メールが届きます。

このメールが届けば、いつでもVPS(仮想デスクトップ)を起動させることができます。

なお、このメールに記載されている

「WindowsServer設定情報」VPSにログインする際に必要になってきますので、どこかにメモするかメールそのものを大切に保管しておきましょう。 

 

※お支払方法で「クレジットカード試用期間あり」を選んだ場合、10日間の試用期間が設けられますが、本契約への移行処理をせずに10日間の試用期間が終了しますと、自動的にSサーバーが廃止されます。

継続して利用する場合、試用期間中に必ず本契約の移行処理をお願いします。

 

 

リモートデスクトップ接続方法

 

リモートデスクトップを行うパソコンで接続設定を行います。(下記例はWindows10となります)

1. ご利用のパソコンを起動し、
(1) 「スタート」ボタン(画面左下)をクリック
(2) 「Windowsアクセサリ」を選択
(3) リモートデスクトップ接続」をクリック
「リモートデスクトップ接続」をクリック
2. リモートデスクトップ接続で「オプションの表示」をクリック。
「オプションの表示」をクリック
3. 「全般」タブの「ログオン設定」で以下の方法を入力し、「接続」をクリック。
(1)コンピュータ  IPアドレス を入力
  (※「設定完了通知」の「コンピュータ」もしくは「IPアドレス」、又はABLEパネルの「サーバー契約情報」参照)
(2)ユーザー名  administrator と入力
ユーザー名
4. administratorのパスワードを入力して「OK」をクリック。
(※「設定完了通知」の「初期パスワード」、又はWindows Serverインストール時に お客様が設定したパスワード
パスワード
5. Windows Serverのログイン画面(下記例はWindows Server 2012R2)が表示されれば接続は成功です。
リモートデスクトップ接続時の『証明書エラー』の対応方法はこちら